ここからは膿疱性乾癬の痛そうな写真がずらりと出てくるので、ご注意ください。
画像で見る膿疱性乾癬 痛い・痛くない、その他
痛い。
痛くない。
超痛い。
発熱もあり。
痛い。
痛くない。
かわいい。
ちょっと痛い。
超痛い。
膿疱あるとこは痛い。
皮剥がれてきてるとこは痛痒い。
痛くない!
痛くない。
痛くない。
超痛い。
痛くないけど痒い。
そしてかわいい。
超痛い。
超痛い。
超痛い。
下に続く。
脱皮するときは痛痒いらしい。
保湿&ステロイドで包帯をギュッと強めにすると良いと助言をいただき実践。
痛痒い。
膿疱性乾癬の痛み
息子が泣くとき、嫌がるときは痛いと感じていると思っています。
例えば以下の写真の状態についての痛みについて膿疱性乾癬患者さんに聞きました。
基本的に黄色い膿のあるところは、どちらかと言うと針で刺したようなチクチクした痛みがあります。そういう痛みが黄色い膿の出ている全てのところにあり、普通に軟膏を塗ると激痛が走ります。
薬を出るときには、あたためてトロトロの状態にしてから塗ってあげると、塗るときの痛みはかなり軽減されるはずです。薬の伸びも良くなりますし。
さらに周りの赤くなっているところに若干の灼熱感があったり、あるいは、皮疹が急激に出たタイミングで、いきなり発熱することもあるわけで、そういうふうになった時には、気をつけなければなりません。
膿疱性乾癬はやはり急性期が1番危険なので、病院に行けるようでしたら駆け込むのが1番ですが、それが叶わない場合には、主治医のいる病院にすぐに電話してください。
熱を持っていると、腫れぼったい感とむくみ感があると思う。痛いと言うよりは、腫れぼったい感の方が強いかも。
皮膚が剥けてくると、肌着に引っかかると痛いし、足とかだと座ったり、歩いたりする時も辛いです。むくみ感があって、動きたくないって感じ。
窮屈だけど、衣服による摩擦を極力少なくするために下着の下にはサラシを巻いていました。
蒸れないようにすることと、摩擦による悪化を避けるように気を付けていました。
今回、膿疱性乾癬であるお二人にお話を伺いました。
ご協力ありがとうございました!
触ってなくても痛くて、触ると激痛…… 私には到底計り知れない痛みです。
痛みを軽減できるよう、悪化予防にケアを怠らないようにするのが私の役目。
膿疱性乾癬患者はご家族のケアも必要な場合があります。
この記事で膿疱性乾癬の痛みを知ったり、患者の気持ちを知ってくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
乾癬・膿疱性乾癬への理解が広がりますように。