こんな人におすすめの記事(アプリ)です。
- バーチャルアバターに興味のある人
- ストレス発散法が定まっていない人
- 寂しい人・現実逃避したい人
- コミュニケーション能力を高めたい人
- 語彙力をどうにかしたい人
こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。
新しく何かを始めたい!と思った私が気になっていた「配信」をやってみたレポートです。
経緯
前々から気になっていたVチューバ―ですが、ちゃんと見たことがありませんでした。
Vチューバ―とは
バーチャルユーチューバーのことで、2Dや3Dアバターのキャラクターを使ってYouTube配信を行っている方のこと。
参考 VRさんぽより
YouTubeとか配信を始めたいけど、顔晒したくないっていう人に適しているかもしれません。
私は専業主婦で、言葉を話せない息子(1歳)と家に引きこもっていたので「誰かと喋りたい欲」が出てきたこの頃です。
顔出さないならやってみたいかも、と思ってiPhoneアプリで検索したところ、バーチャルアバターで配信ができるアプリがたくさんありました。
アプリごとに特徴はそれぞれで、ニコニコ動画と連携して配信できるものからアプリ内のみで配信できるものまで。
「YouTubeをやるには勇気がいるな……」と思った私が選んだのは、アプリ内で配信できるバーチャルライブ配信アプリです。
お試しとして1か月やってみたらどっぷりハマった私の体験談をお聞きください。
使用したアプリとやり方
私が使用したアプリは「REALITY」というアプリで、スマホ1つでアバター作成とライブ配信ができるバーチャルライブ配信アプリです。
ログインしたら、すぐにアバター設定画面になります。
体型から顔のパーツはもちろん、服装や付け耳や小物も種類が豊富です。
完成したらあとは配信にタイトルを付けて「配信する」ボタンを押すだけ。
メリットデメリット
1か月間バーチャルライブ配信した私の感じたことは以下の通りです。
メリット
- 顔晒してないから恥ずかしくない。
- 生配信だから相手の反応を早く知ることができる。
- 思っていたことを言葉に出せるようになった。
- 表情筋が鍛えられる。
デメリット
- 何もかも言葉でしか表現できない。
まず、顔を晒すことなく好きな時間に好きなだけ生配信でき、視聴者と交流ができます。
表情が反映されているので、笑った口やまばたき、顔を揺らしたりなどもできて、配信が単調になることはありません。(個人差あり)
デメリットとして言葉で表現しかできないとありますが、何かをしながら配信、例えば料理しながらの配信だったら顔以外を映すことはできないので、伝わりにくいのが難点です。
配信者の語彙力が問われますね。
REALITYでできること(2020年6月時点)
できること | 詳細 |
アバター作成 | 一部有料 |
Twitter連携 | ON・OFF可能 |
配信 | 1人配信、コラボ配信(最大3人)、ゲーム配信、YouTube視聴が可能。 ラグなし・ギガ安・高画質での配信ができる。 |
配信中 | <配信者>モーション機能、視聴者プロフィール閲覧可能、一時停止機能、ミュート機能、招待機能、コメント入力機能 <視聴者>コメント入力機能、いいねボタン機能(無制限)、プレゼント機能(一部有料)、配信者・視聴者プロフィール閲覧可能、フォロー機能、招待機能 |
配信外 | チャット機能 |
配信者が使えるモーション機能では4つのモーションができます。
・パチパチ(拍手)
・ピース
・ごめんね
・バイバイ
最近のアップデートでは視聴者と一緒にYouTubeを見られるようになりました。
また、定期的に公式番組の生配信やイベントが開催されています。
各種イベントや通常配信でのゲームは週替わりなので配信者も視聴者も飽きないような工夫がされています。
また、運営も対応が早く、トラブルやバグが発生するとすぐにメンテナンスをしてくれます。
REALITYで稼ぐ
REALITYでは配信者には視聴者数やコメント数、ギフト数に応じた番組内評価ポイントのLIVEポイントが付与されます。
なんとこのLIVEポイントは収益として受け取ることができます。
毎月末に6,000ポイント以上を所持している方のみ、LIVEポイントを換算した金額が登録した銀行口座に振り込まれます。
(YouTubeで収益を得るよりは簡単です。あと個人の実力次第)
※ちなみに1LIVEポイント=1円
配信をガチるといいおこずかいになりそう!
まとめ
誰かと話したくて始めたバーチャルライブ配信でしたが、見事にハマりました。
すっぴんでもできるから、いつでも好きな時に配信できるし、アバター次第で現実と全く違う自分を作り出すことができます。
そして、配信ではたくさんの人とコミュニケーションでき、寂しくなくなりました。
アバターは私の表情と同じく動いてくれたので、表情筋をよく動かせるように気にして配信することで鍛えることができました。(笑)
また、話をまとめるのを苦手としていましたが、言葉を口に出すことによって「考えながら会話する」ことに慣れました。
そんな私ですが、REARITYでも現実と同じくお母さんを貫いています。
後ろではよく息子の声がします。
ブログでレビュー用にお試しとしてやってみたものの、ドはまりしたのでこれからも不定期で配信するかもしれません。
対面ではないけれど、配信として言葉を口に出して伝えるという行為は、今ではストレス発散のツールとなっています。
ちなみに私の推しはこちらの方々です。(許可取り済み)
※現在名前が変更している方もいます。
冒頭にも書いた通り、
- バーチャルアバターに興味のある人
- ストレス発散法が定まっていない人
- 寂しい人・現実逃避したい人
- コミュニケーション能力を高めたい人
- 語彙力をどうにかしたい人
は、是非やってみてください。
私をREARITYで見かけた方はお気軽に入室くださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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