小児科入院付き添いエピソード「こんな人たちいました」 

入院付き添いエピソード 体験
男児の母
男児の母

こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。

私は7か月の間、息子の入院に付き添いしていました。
とある方々と出会った時のエピソードを聞いて下さい☆

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入院付き添いエピソード

世の中にはいろんな人がいますよね。

私がいた小児科病棟は、入院の子どもに対して付き添い人が1人つくことになっています。

入院中、みんなが過ごしやすいよう様々なルールがあり、入院時に看護師さんから説明を受けます。
ですが、なかにはルールを守れない人も。

私の時はこんな人たちがいました~というエピソードです。

ルールがある場所はルールを守ろう!と伝えるための記事です。

9時間勤務?付き添いおばあちゃん

ある日、大部屋に入ってきた親子とおばあちゃん。
まあ初日はね、誰でも心配で面会時間以外でも一緒にいることもある。
「アイス食べたい?お菓子がいい?たこ焼きは?」と買い与える母とおばあちゃん。
まあ、初日はね、心配だよね。 機嫌を損ねたくないしね。
この日おばあちゃんは夕方6時に帰って行った。

入院2日目。
朝9時におばあちゃんが来た。
(あれ?面会は11時からだけどな??あ、付き添い交代とかかな?)と思ったけど、おばあちゃんが孫と遊ぶ声が。
でも時々お母さんの声もする。
プレイルームに遊びに行く入院患者。 一緒に行くおばあちゃん。 部屋で電話し始めるお母さん
お母さん、部屋で電話しちゃいけませんよ。
おばあちゃん、夕方6時に帰宅。

入院3日目
9時、おばあちゃん出勤。
お母さんは部屋から出ず、スマホゲームしてました。 おばあちゃんは孫の世話。
お母さんは何のために病院にいるのでしょう。
付き添いは基本1人と決まっている。

結局おばあちゃんは退院する5日間ほど9時間出勤して孫の世話をしていました。
お疲れ様です。

よい保護者はお部屋で電話しないでね!

おばあちゃんはちゃんと時給もらってね!

消灯後活動する母

ある日、隣の大部屋に患者が入ってきました。
確かその子は1か月以上入院していたはず。
お母さんは時々私に話しかけてくれました。
私が知っているのは「高齢出産、旦那は東京、実家が県北」とだけ。

その人と同じ部屋のママ友が数日間の話をしてくれました。
消灯後、毎日のようにナースステーションに子どもを預け、ライトを照らして食事をしていると。
それまでに食事できなかったの? 看護師さんは保育士とは違います。

そしてある日の回診で聞こえました。
「先生~?この子全然寝なくてご飯も食べられなくて~」
そのために毎晩毎晩、消灯後に子どもを預けてご飯を食べていたんでしょうね。
それだけでなく、消灯してから洗い物を始めたり荷物を整理したり。
大部屋なのでもう少し周りへ配慮してほしいものですね。

退院したら東京に戻るって言っていたけど、今頃どうしているのか。
医療行為ができない、とかならまだしも、入院していても育児は基本的に親です。
ご飯食べれないなら抱いてご飯を食べるとか工夫をしましょうよ。

ある日ママ友さんは、消灯後にラーメンをすするお母さんに殺意が湧いたそうです。
その時間にすする音やにおいが来ると私もいろいろ我慢できなかったかも。

消灯後は寝ください。

お年玉を渡す親戚一同

お正月。
隣の大部屋がなぜか騒がしい……と思ったら、頭抱えたママ友が部屋から出てきました。
なにがあった?と聞くと、正月早々、同じ部屋の子の親戚一同が部屋に入ってきてお年玉あげているという。

そもそもここの病院では、部屋に入れるのは親か祖父母、又は15歳以上の兄弟だけ。
すると、ママ友が「私の同級生いてさ……。姪っ子のために来たんだって。」と。
入室禁止ですよ。
ママ友「息子が寝れなくて、ほんとやばい。うるさい。」

でしょうね、と部屋をのぞいて見たところ、空きベッドに知らないおじいちゃんが寝ていた
「!?」と思いましたが、見知らぬふりをしたくない私は「そこ患者用ですよ」と声かけ。
すぐ避けたけど、体重計に土足で上がったりして、そのおじいちゃんやりたい放題。
すぐさまナースステーション行きました。
「どこぞのおじいちゃんが空きベッドで寝てるんですけど~!体重計も土足で~!」

せっかくの正月、だからと言って親戚一同集まるのは病院ではありません。

 

何しても怒らない親

大部屋に私と息子だけがいたとき、年長の女の子が入院しました。
まあ元気も元気。
部屋で大声は当たり前、廊下は走る、物は投げる

どこか悪くして入院してるのは分かっているんですが、部屋にいると息子が寝ていようが何しようが、こちらのベッドへ向かって叫ばれます。
仕方なく寝るまで廊下で散歩しながら寝かしつけたり。
でもその子が雪靴でどかどか廊下を走るんです。

親?お母さんが付き添いでいましたけど、部屋から一歩も出ません。
「病院の廊下は走ったらいけないよ!」
私も見かけるたびに何度も注意しましたが、5度目には看護師さんに喋ってお母さんに注意してもらいました。

その時のセリフはこちら。
「お姉ちゃんが中学生で、お姉ちゃんを見てるからかマセちゃって全然言うこと聞かなくて~」
で?ですよね。 親が叱るのを放棄

4日ほどで退院でしたが、息子は夜以外寝れず、私もストレスでげっそり。
息子寝てるときに「アイスクリームいかがですかー?」ってわかってて叫ばれるのほんとない。
ありがたい(?)ことに、連日のストレスで体重はしっかり落ちました。

子を見るのは親の務め! 

プライバシー皆無の母

何度か入院したことのある子が来ました。
お母さんも手慣れたもので、子のこと、医師や看護師さん対応もしっかりしていました。

ベテランなんだ~と思ったまでは良かったものの、?と思う行動ばかり。
毎日、数時間おきの電話を部屋内で。 しかもどれもなかなかの長電話。
もちろんマナーモードはしていません。

大部屋には私以外にも入院患者がいて、よくみんなで他愛のない話をしていました。
病気のこととか先生の噂話とか。
フレンドリーなお母さんだったから注意できず……。
そうしてたら、今度は朝からカーテン越しの会話。
寝たふりをして会話に参加せずにいたら、隣のお母さんと3時間も話してて。
隣と仕切っていたカーテンを開けて話していたよう。

「あの人の隣じゃなくてよかった~」と思ったのは初めてでした。
喋り始めると止まらなかったので、マシンガンママと呼んでいました。

しかし、カーテンを開けてまで話しているとは……
「子ども_人いるから学校からの電話多くて」も部屋で電話していい言い訳にはなりません。

初心忘れるべからず!

他の子をdisる母

これが私的に一番嫌なお話です。

ある日私の部屋に入ってきたのは生まれて間もない子。
鼻にはミルクを直接胃に入れるための管が入ってました。

数日経って隣の大部屋へ移って行っきました。(ここまでの私とその母の関わりは割愛)
ママ友話では、体重が増えると退院できると知ったその母は、無理やりにでもミルクを飲ませようと必死でした。
飲んでは吐きを繰り返し、それでも体重は少しずつ増えていったそうです。
その部屋には、同じように鼻に管を入れている子がいました。
お互い、ミルクを入れてる辛さを語っていたそうです。

ある日、体重が目標値まで達し、その子は検査の結果退院できるようになったそうです。

退院の日、そのお母さんは、同じく管を入れている子のお母さんへこう言い残して病院を去りました。
「管が入っているのと入っていないのでは雲泥の差があるからね~!」

そのお母さんは自分の子どもの管が取れたのを嬉しく思って言ったんでしょう。
でも、言う場所はここではありません。

どの患者も、管や点滴を入れたくて入れているわけではない。 必要だから入れている。
中には一生管が必要な子もいる。
言葉を選んで発言してほしかったです。

比較して喜ぶのはテストの点と年齢だけにしろ!

終わりに

男児の母
男児の母

まだまだたくさんいましたが、以上が私が心に残っている人たちです。

ルールがある場所ではルールを守りましょう。
みんなが過ごしやすい環境になるためにルールがあります。

マスク1つもそう。
マスク厳守なのにげほげほしながら面会に来る人もたくさんいます。
マスク売ってても買わないのはなんででしょうね?

そして、時と場所をちゃんと選びましょう。
言動は時に、人に深い傷を与えます。  (これは病院という場所に限らずです)
どんな時も一回考えてから、行動したり発言しましょう。

入院生活では限られた人としか接触しません。
だからこそルールは必要で、人としてのマナーも必要です。

他人との共同生活でストレスは溜まります。
病院ではルールを守って過ごしましょうね!

男児の母
男児の母

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ほんとに世の中にはいろんな人がいますね~。

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私が入院付き添いした理由は息子が難病と言われる膿疱性乾癬を患ったから。
膿疱性乾癬までの経緯はこちらから↓

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