こんにちは、男児の母(@chi31123306)です。
この度、秋田を盛り上げたいという方にお会いしてきました。
その方のブログに紹介されましたのでご報告いたします。
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経緯
秋田を【水産】という分野で盛り上げたいというHitoshi Satoさん(@a_th_aki0113)がTwitterにて人と会う旅をする企画があったので立候補しました!
※企画は終了しています。
私はずっと秋田での「乾癬の認知」を広めたい、秋田に乾癬の患者会があることを多くの人に知ってもらいたいという気持ちがあります。
企画を知り、最初は(恥ずかしさもあり)どうしようかな、と考えていたのですが行動しなければ何も良い方向にも転ばない!と思い立候補した次第です。
ご挨拶とあれこれ
連絡を取り、当日は私が指定した場所に来ていただきました。
私は三男と一緒に行ったのですが、お散歩がてらのお話になりメモも何もさせられず申し訳なかったです……
彼の自己紹介と共に秋田に対する想いを聞きました。
秋田で自分のしたいことがあるけど他にどんなことをやっているのか知りたい。
みんなで何かできたら秋田が変わるきっかけになるんじゃないか。
「今しかできない、今やるべきこと」が明確で、秋田を盛り上げたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。
最後にブログへのリンクがありますので詳細はそちらから☆
思い立っても行動に移せる人ってなかなかいないと思うんです。
また、1人でやるのと、周りを巻き込んでやる人ではまた違う決意が必要だと感じています。
私も病気だけでなく秋田の少子化についてなどの未来を考えている一人だからこそ彼の決意や志に心を動かされました。
私も自己紹介をし、秋田市は在住5年目であること、三男が難病であること、病気の認知を広める活動をしていることを伝えました。
事前にこのブログを見ていただけたようで、病気について知ってもらえて嬉しかったです!
「乾癬(カンセン)は誰にでもなりうる病気であり、非感染症である」ことを知ってもらえるだけで私は胸いっぱいです。
「お魚はよく食べますか?」と聞かれたことが印象的でした。
地元の魚を地元民がもっと知り、食べて欲しいということを何らかの形でアピールしたいという彼はキラキラして見えました。
彼の思い描く未来や秋田への思いが凄く伝わり、私もよい刺激になりました。
形にすることの難しさ
考えを形にすることの難しさは私も感じています。
伝え方にもいろいろあって、TwitterやFacebookなどのSNSから、ブログやホームページなどから、YouTubeなどの動画から、新聞やテレビなどのメディアから。
どの手段をとっても拡散は一定数しかありませんが、やってみないと何にもなりません。
彼を見ているとブログも始めていない「乾癬の認知を広めるぞ!」と決意したころの私を思い出しました。
あの新しいことを始める時のドキドキやワクワクを今では薄れてしまったのかも……とふと思いつつ、あの頃の気持ちが再燃しました。
私にもまだやれることはあるし、今しか挑戦できないことがたくさんある!
そう思わせてくれたHitoshi Satoさんに本当に感謝です。
ありがとうございました!
ご紹介
今回お会いしたHitoshi Satoさん(@a_th_aki0113)をご紹介します。
なお、Hitoshi Satoさんの企画「あきたでツイたび」はブログ【あきたとさかな】でまとめられています。(私は4人目)
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【秋田がつまらないなんてもう言わせない】秋田の未来をつくる力
いろんな活動をしている方がいます。
活動も十人十色。
いろんな方を知り、活動を知り、応援してください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
是非彼の活動やブログ内に紹介されている方々を知ってくださいね☆