ジョイントマットとプレイマットの比較

※この記事でのプレイマットとは表面がPE性のものですのでご了承ください。

ジョイントマットとプレイマットはこんな家庭に向いています

ジョイントマットに向いている家庭

• 掃除をこまめにする

• 取れない汚れをなくしたい

• 防音・保温機能が欲しい

• 部屋に合わせてレイアウトしたい

プレイマットに向いている家庭

• 掃除は簡単に済ませたい

• 柔らかいクッション性を求めている

• 持ち運びして使用したい

ジョイントマットとプレイマットの比較

私がどちらも使用した感想を表にまとめました。

掃除のしやすさ・清潔感

子供は食べこぼしや飲み物をこぼしやすいです。

プレイマットは水拭き、プレイマットは水洗いができ、どちらもマット表面の掃除はしやすいです。

プレイマットの方はつなぎ目がなく、簡単に掃除ができました。

埃に関してもプレイマットは一枚続きなのでマットの下を楽に掃除することができます。
　

ジョイントマットは食べこぼしが入ってしまいます。

飲み物をこぼしたときは隙間から入り込んで掃除が大変だったのを覚えています……

埃に関してはつなぎ目というつなぎ目に入り込み、一枚一枚剥がしての掃除になるのでとても面倒でした。

時にはマットの下にカビが生えてしまったことも。

遊ぶ部屋専用だと頻繁に掃除しなくてもジョイントマットで十分かもしれませんね。
　

掃除のしやすさ・清潔感で選ぶならプレイマットが◎。

　

防音・保温・耐久機能

ジョイントマットは厚みが1cm～あり、ほどよい硬さです。

防音機能があり、集合住宅でも子供の足音を気にしなくて良くなります。

保温機能にも優れていますので床冷え対策にもなります。

また、耐久も良く、重さで凹むことはあっても貫通するような穴なども開きませんので、
おもちゃを落としてもよほどの鋭さでなければ傷はつきません。
　

プレイマットの厚みも1cmのが販売されていますが中はふわふわしたクッションのような感触です。

保温機能はついていません。

衝撃吸収用ではないため、防音・耐久機能はジョイントマットに劣り、テーブルの脚やおもちゃの角などでプレイマットの表面が破けてしまうことがあります。
　

防音・保温・耐久機能で選ぶならジョイントマットが◎。

　

レイアウトのしやすさ

プレイマットはリバーシブルが多く販売されています。

柄もたくさんの種類があるので、お部屋に合わせたい柄を選びましょう。

サイズは150×200や、180×240などのお部屋の一角に長方形のスペースを作るようなサイズ展開になっています。

6畳用、8畳用など大きいプレイマットはないようです。

また、柱や家具に合わせてカットはできません。
　

一方、ジョイントマットはレイアウトがしやすく、カラーも多く展開されています。

単色だけでなく、2色使いで使用するなどレイアウトの幅が広がります。

プレイマットではできない柱や家具に合わせてカットも可能です。

キャラクターがついているものや、数字やアルファベットなどはめ込み式のジョイントマットもありカラフルな空間を作れます。

ジョイントマットは2サイズあり、レギュラー（30cm正方）と大判（60cm正方）があります。

大判はお部屋全体に敷きたい方におすすめです。

6畳用、8畳用とお部屋に合わせた枚数が購入できます。
　

レイアウトのしやすさで選ぶならジョイントマットが◎。

　

持ち運びのしやすさ

プレイマットの持ち運びは端からくるくると巻くだけ、簡単です。
　

ジョイントマットは一枚一枚剥がして、つなぎ合わせて……を繰り返さないといけないので時間と手間がかかります。
　

持ち運びしやすさはプレイマットが◎です。

　

どちらがお好みでしたか？

それぞれをまとめてみましたのでご覧ください。

ジョイントマット

レギュラーサイズ　30cm×30cm

大判サイズ　60cm×60cm

キャラクター・はめ込みジョイントマット

みんな大好きアンパンマン！

　

端パーツもあるミッフィー！

プレイマット

　

お安いプレイマットをお探しの方は

ちなみに我が家はリビングにトイザらスのプレイマットを使用しています。

6畳間にこのようなサイズ感です。（150×200cm）

　

　

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あなたのご家庭に合うものはありましたか？

マットにもたくさんの種類があるので、ご家庭に最適なマットをお探しください★